パニック障害になりやすい人の特徴って何?

「パニック障害になりやすい人の特徴」って、気になりますよね。私もパニック障害になってから、「なんで私がパニック障害に?」って思って、色々調べました。

振り返ってみると、パニック障害になる前から、いくつかの特徴が当てはまっていたんです。今回は、私が実際に当てはまっていた特徴と、専門家の意見を交えてお話しします。

私が当てはまっていた5つの特徴

1. 完璧主義で自分に厳しい

私の場合 昔から「ちゃんとしなきゃ」って思うタイプでした。テストで90点を取っても「なんで100点じゃなかったんだろう」って自分を責めてしまって。

友達に「気にしすぎだよ」って言われても、自分ではそう思えなくて。何事も完璧にこなさないと気が済まない性格でした。

なぜなりやすいの? 完璧主義の人は、自分に高い基準を設けてしまうため、常にプレッシャーを感じやすいんです。これが長期間続くと、心と体に負担がかかって、パニック障害のきっかけになることがあります。

2. 心配性で考えすぎる

私の場合 「明日のプレゼン、うまくいくかな?」「友達に嫌われてないかな?」って、いつも先のことを心配してました。

寝る前に「あの時、あんな言い方しなければ良かった」って過去のことも考えてしまって、なかなか眠れないことも多かったです。

なぜなりやすいの? 心配性の人は、常に脳が緊張状態にあります。この状態が続くと、自律神経のバランスが崩れやすくなって、パニック発作の引き金になりやすいと言われています。

3. ストレスを溜め込みやすい

私の場合 嫌なことがあっても「我慢しなきゃ」って思って、人に話さないことが多かったです。友達に愚痴を言うのも「迷惑かな」って遠慮してしまって。

ストレスを発散する方法もあまり知らなくて、気づいたら心がパンパンになっていました。

なぜなりやすいの? ストレスを溜め込むと、体の中でストレスホルモンが増えて、心と体に悪影響を与えます。限界を超えた時に、パニック発作として現れることがあります。

4. 責任感が強い

私の場合 グループワークでは「私がやらなきゃ」って思って、自分から仕事を引き受けることが多かったです。人に頼むのが苦手で、全部自分で抱え込んでしまって。

バイトでも「迷惑をかけちゃいけない」って思って、体調が悪くても無理して出勤することがありました。

なぜなりやすいの? 責任感が強い人は、常に周りのことを気にして自分を後回しにしがちです。自分の限界を超えてまで頑張ってしまうため、心身が疲弊してパニック障害につながることがあります。

5. 内向的で感受性が高い

私の場合 人混みが苦手で、大人数の飲み会とかは疲れてしまうタイプでした。音や光にも敏感で、騒がしい場所にいると頭が痛くなることも。

映画やドラマを見ると感情移入しすぎて、登場人物と一緒に泣いてしまうことが多かったです。

なぜなりやすいの? 感受性が高い人は、周りの刺激を強く受け取ってしまいます。情報や感情を処理するのに多くのエネルギーを使うため、心が疲れやすく、パニック障害のリスクが高まることがあります。

その他のなりやすい特徴

遺伝的な要因

パニック障害は、家族に同じ病気の人がいると発症しやすいと言われています。私の場合、母親も不安を感じやすいタイプだったので、遺伝的な影響もあったかもしれません。

過去のトラウマ

子供の頃のつらい経験や、大きなストレスを受けた経験がある人も、パニック障害になりやすいと言われています。

生活習慣の乱れ

睡眠不足、不規則な生活、カフェインの摂りすぎなども、パニック障害のリスクを高める要因になります。

ホルモンバランスの変化

女性の場合、生理前や妊娠中、更年期など、ホルモンバランスが変化する時期にパニック障害を発症しやすいと言われています。

特徴に当てはまるからといって必ず発症するわけではない

ここで大切なことをお伝えします。これらの特徴に当てはまるからといって、必ずパニック障害になるわけではありません

パニック障害は、複数の要因が重なって発症することが多いんです。性格的な特徴に加えて、ストレスや生活環境、体調などが影響します。

逆に言えば、特徴に当てはまっていても、ストレス管理や生活習慣の改善で予防できることもあります。

私がパニック障害になる前にできたかもしれないこと

振り返ってみると、パニック障害になる前にこんなことをしていれば良かったかなって思います。

1. 完璧を目指さない

「80%でいい」って思えるようになること。完璧じゃなくても、十分頑張ってるって自分を認めてあげること。

2. 心配事を誰かに話す

一人で抱え込まずに、友達や家族に話すこと。「こんなこと話しても」って思わずに、気持ちを共有すること。

3. ストレス発散法を見つける

自分に合ったストレス発散法を見つけること。運動でも、趣味でも、何でもいいから、ストレスを溜め込まない方法を持つこと。

4. 自分を優先する時間を作る

周りのことばかり考えずに、自分のための時間を作ること。休むことも大切な仕事だって思えるようになること。

5. 体のサインに気づく

「疲れてるな」「しんどいな」って体のサインを無視しないこと。早めに休んだり、助けを求めたりすること。

よくある質問

パニック障害になりやすい年齢はありますか?

10代後半から30代の若い世代に多いと言われています。特に、社会人になったばかりの時期や、環境が大きく変わった時期に発症しやすいです。

男性と女性、どちらがなりやすいですか?

女性の方が男性より2〜3倍なりやすいと言われています。ホルモンバランスの影響や、感情を表現しやすい傾向があることが関係していると考えられています。

特徴に当てはまっていたら病院に行った方がいいですか?

特徴に当てはまっているだけなら、すぐに病院に行く必要はありません。ただ、パニック発作のような症状が出た場合は、早めに専門家に相談することをおすすめします。

予防法はありますか?

ストレス管理、規則正しい生活、適度な運動、リラックス法の習得などが予防に効果的です。自分の心と体の状態に気を配ることが大切です。

今思うこと

パニック障害になりやすい人の特徴を知っておくことは、予防や早期発見に役立つと思います。

私も、もっと早く自分の特徴に気づいていれば、もう少し対策ができたかもしれません。でも、今さら過去を責めても仕方ないので、これからどうするかを考えるようにしています。

同じような特徴を持っている人へのメッセージ…特徴があるからといって怖がらないでください。大切なのは、自分のことを知って、無理をしすぎないこと。そして、つらい時は一人で抱え込まずに、誰かに相談することです。

おわりに

パニック障害になりやすい人の特徴は、完璧主義、心配性、ストレスを溜め込みやすい、責任感が強い、感受性が高いなどがあります。

でも、これらの特徴は悪いことばかりではありません。責任感が強いからこそ信頼される、感受性が高いからこそ人の気持ちが分かる…。大切なのは、自分の特徴を知って、上手に付き合っていくことだと思います。

もし今、パニック障害かもと思ったら、一人で悩まずに専門家に相談してみてください。早めに対処すれば、きっと良くなります。

私もまだ完璧じゃないけど、少しずつ前に進んでいます。同じようなことで悩んでる人がいたら、一緒に頑張りましょう。

もしこの記事が参考になったら、パニック障害とは?私が実際に感じた症状と周りに理解してもらう方法も読んでもらえると嬉しいです。また、パニック障害カテゴリでは他の関連記事も見ることができます。


この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。一人で悩まずに、周りの人や専門家に相談してみてくださいね。